歯並びが悪いと見た目が悪くなるだけでなく、噛み合わせの不良が全身の健康にも影響を及ぼすことがわかっています。
成長期のお子さまの場合は、歯並びや噛み合わせの悪さが顎や顔かたちに関係し、身体全体の成長や発育にも悪い影響を与えます。
当院では通常の矯正器具に加え、見た目が目立たないものや、マウスピースを使用した治療方法もご用意しています。大人の場合も、症状や年齢、ライフスタイルに合わせた矯正方法をご提案させていただきます。
矯正治療に関するご相談は無料でおこなっていますので、まずはお気軽にお電話ください。
不正咬合が及ぼす悪影響
虫歯・歯周病
歯並びが悪いと磨き残しができやすくなるため、虫歯や歯周病にかかりやすくなります。
あごの痛み
あごが前後左右に動くときに痛みを感じたり、顎関節症が悪化したりします。
発音
歯と歯の隙間が大きい場合、歯が内側に倒れている場合などは、正しい舌の動きができないために、発音がおかしくなることがあります。
見た目への影響
人と話をするときなどに口元が気になってうまく話せなかったり、思い切り笑うことができなかったりと、自信を失う原因になります。
全身への影響
噛み合わせの悪さは、肩こりや腰痛、姿勢の悪さなどとも深く関わっています。
当院では毎月第3水曜日に矯正治療の無料相談をおこなっています。
最近では、抜けた歯を補うために矯正治療をおこなう成人の方が多くいらっしゃいます。
当院の院長は口腔外科専門医でもありますので、矯正について知りたいことがあれば、お気軽にご相談ください。
唇側矯正装置(マルチブラケット)
ブラケット(ワイヤーを連結するための留め金)という矯正装置を歯の表側に装着し、歯を正しい位置に移動させるためのワイヤー(弾力線)を用います。
装置自体が壊れにくく、歯の動きがほかに比べると早いのが特徴ですが、矯正装置がそのまま見えてしまうので目立つというデメリットがあります。
ブラケット(ワイヤーを連結するための留め金)という矯正装置を歯の表側に装着し、歯を正しい位置に移動させるためのワイヤー(弾力線)を用います。
装置自体が壊れにくく、歯の動きがほかに比べると早いのが特徴ですが、矯正装置がそのまま見えてしまうので目立つというデメリットがあります。
唇側矯正装置(セラミックブラケットなど)
ブラケットに、金属ではない素材(セラミックなど)や白っぽいワイヤーなどを使用した装置で、目立ちにくいのが特徴です。
しかし、金属に比べて多少強度が低く、通常の唇側矯正装置よりも費用がかかるというデメリットがあります。
ブラケットに、金属ではない素材(セラミックなど)や白っぽいワイヤーなどを使用した装置で、目立ちにくいのが特徴です。
しかし、金属に比べて多少強度が低く、通常の唇側矯正装置よりも費用がかかるというデメリットがあります。
マウスピース
ワイヤーやブラケットを使わない、マウスピース状の透明なプレート装置です。取りはずしも可能で、目立ちにくく、矯正装置による不快感が少ないのが特徴です。
斜めに生えている歯や1本のみ矯正したい場合に使用されます。
ワイヤーやブラケットを使わない、マウスピース状の透明なプレート装置です。取りはずしも可能で、目立ちにくく、矯正装置による不快感が少ないのが特徴です。
斜めに生えている歯や1本のみ矯正したい場合に使用されます。
当院ではクリアコレクトというマウスピース型矯正装置をご提供しております。
クリアコレクトとは、2006年アメリカで開発されたマウスピース型の矯正装置です。インプラントで有名な歯科の最大手企業ストローマンが提携しており、インビザラインの後発ではありますがマウスピース型矯正装置において2番目の実績を誇っています。
インビザラインよりもマウスピースが薄く適合がタイトで、目立ちにくい特長があります。
メリット
- 口の中の健康状態が良くなる
- 歯磨きがしやすい
- 見た目が綺麗
- 笑顔に自信がもてる
デメリット
- 自費診療
- 時間がかかる
- 矯正治療中は虫歯になりやすい
成長期の子どもに適応される予防的矯正治療です。永久歯が正しく噛み合うように、顎の成長促進や抑制のコントロールをおこないます。
子どもの歯と顎の成長のタイミングに合わせて治療をおこなう時期を決定致します。
Ⅰ期治療終了後、必要な場合のみ、本格的に歯並びを整列するために矯正治療をおこないます。Ⅰ期治療の治療効果を利用しながらおこないます。
噛み合わせの改善や見た目の美しさ、虫歯や歯周病の予防のために矯正治療をおこなうことができます。またインプラントを利用した歯の移動など、その人にあった矯正方法を提案することができますので、お気軽にお問い合わせください。
毎月第3水曜日に無料相談をおこなっています。
矯正中の注意点
器具をつけているために歯磨きがしづらく、虫歯になりやすくなる場合があります。
そのため、食事をしたら30分以内に歯磨きをする習慣をつけることが重要となります。